市川市における保活の問題点

今年度も始まり、四月から保育園へ通い始め復帰目前の人がと多く、わたしも育休終了までのしばらくの期間は身軽な時間も多くやりたいこと色々やらなきゃーと思いつつ過ごしています。

保育園入園に向けて保活をしてきた中で起こった出来事から見えた問題について書こうとおもいます。

まずは在園児兄弟の育休一歳半の壁について

市川市では認可保育園に通わせている親が育児休暇をとった場合、育児休暇対象児が一歳半になる月の月末までに職場復帰をしないと認可保育園を強制退園となる決まりがあります。

所沢市の育休取るなら退園してくださいというのよりはずっとずっとありがたいことではあります。

四月であれば認可保育園に入れるだろうと思っていました。特に兄弟加点があれば、なおさら。

しかし、現実的に兄弟加点がありながら入園できず、さらには一歳半までに入れないことがあるのが現実ではあります。

認可だけでなく、無認可ですら入園困難な状況で、職場復帰のめどがたたない。

復帰したくても出来ないそんな事情なのに、上の子を強制退園させられる。

幼児クラスであれば保育園から幼稚園への転園となる→共働きはおそらく無理となり退職せざるを得ない→収入は減る

生活がガラッと変わってしまうことが予想できる。

すんなり受け入れられるだろうか。

正直なところ、私は納得がいかない