保活における問題点2
認可に入れないときの対応とその後の保活の明暗
ひとまず、育休延長が可能であればそれでよいだろう(会社の制度の限界もあれば、先の記事にかいた一歳半の壁もあるのだが)
育休延長もできず、職場復帰をしないといけない場合の選択肢
1.無認可保育園に入って、職場復帰
→これは一番良いパターン。
無認可にはいり、復帰することで加点がつく
しかし、無認可保育園も待機はひどく、2016/4入園にたいして、2015/8には締め切っているのが現実
2.ファミリーサポートやシッターを確保し、とにかく職場復帰する
→市川市において、ファミリーサポートやシッターを雇ったところでなんの加点もない。
つまり、無認可に預けている人にはもちろん、育休取得中の人よりも、点数が低いのだ。無認可にすら入れないのに…。
3.シッターも見つからず、一時保育と有給を食い潰して、復帰する
→2と同じく、加点がつかない。一時保育も就労要件であれば優先される可能性もあるが、実際のところ認可保育園も無認可保育園も月次保育が満員であり、一時保育は使えないところが多いようである。
加点に関して
育休中→2点
無認可保育園にいれて、復職→3点
無認可にすら入れずに、何とかして復職しようが加点はなにもない。
点数の見直し必要じゃないかなと思いますが、無認可に申し込みしながらも入れない人と無認可申し込みせずに認可は入れないことを期待しながらのんびりと育休を伸ばせるだけ伸ばしたいと考えてる人もいるため、その区別が難しいな…。